活動実績
芸術分の教育プロジェクトは、スペイン・カンタブリア州で開催された、平和芸術祭からはじまります。旧称:一つの花フェスティバル実行委員会から始まり、
NPO The Blest Council(2010ー2022)へと引き継がれ、NPO 芸術分の教育へと、名称と役員変更により、新たなスターを切ります。
<日西平和芸術祭「一つの花 フェスティバル」>
日本とスペインの心を繋ぐというテーマ下で、多くの協力またスポンサーシップを得て、芸術と食のフェスティバルをスペイン・コミージャスで開催致しました。
名誉プロデューサー: 故・日野原重明(聖路加国際病院名誉委員長)
総合プロデューサー: 英谷綾子、Masako Yamauchi
音楽監督: 明石現、Javier Canduela
スポンサーシップ: ボティン財団、Canon、サンタンデール港湾局、カンタブリア政府農業部門
この日西文化交流が、音楽監督・明石現、並びにハビエル・カンドゥエラの指導下に於いて、毎年の千葉明徳短期大学学生及び
アタウルフォ・アルヘンタ音楽院の学生の文化交流へと発展した (2013-2019)。
<日墺文化交流「オーストリア、音楽学校の子どもたちを訪ねて」>
オーストリアの音楽学校の子どもたちを訪ねて、日墺文化交流の為の、日本の歌、日本語朗読、音楽共演による舞台製作を行いました。
オーストリア・ドイチュ・ヴァグラム市長招聘下
<ヴィクトール・フランクル「夜と霧」>
<日西芸術交流「歌物語り」>
スペインからギタリストを招聘し、音楽と共に、’歌から始まる日本語とは何か’、また’ことばの響きの役割’を問いかけました。
スペイン文化省下のグラシアン基金のご協力と協賛を受けました。
<日西文化交流プログラム「草枕 KUSAMAKURA」>
スペイン大使館後援《日本スペイン国交400周年記念》
<日墺芸術交流プログラム>
日本で製作され、上演した朗読劇は、オーストリアのビクトール・フランクル協会から評価を受け、代表から支援表明のレターを受け取りました。
ビクトール・フランクル『夜と霧- ドイツ強制収容所、ある心理学者の体験記録』を主題とする、朗読劇「心に眠る花とはー歌と花という問いかけー」
<開成高等学校・情操教育プログラム>
<心の音を遺して 〜手話合唱と共に〜>
ゲスト・スピーカー:金山秋男(明治大学名誉教授)
<英国・平和祈念コンサート>
イギリス・スコットランド、600年の歴史ある教会 St Salvator's Chapel にて、八月九日に原爆の平和祈念コンサートを開催致しました。
並びに同スコットランドの Greenbank Parish Church にて、八月十五日、終戦平和祈念コンサートを開催致しました。